2014年01月22日
ウォールストリート
【あらすじ】
前回の記事のウォール街の続編です。
マネーロンダリング、インサイダー取引などで、8年間服役していたゴードン・ゲッコーが、
懲役を経て出てきた。もう過去の人として、誰からも相手にされず、
唯一の娘もゲッコーを迎えにこなかった・・・
その7年後ジェイコブが、勤務するKZI社の株が急落し、経営者は自殺し、
ジェイコブも財産を失ってしまう。
ジェイコブは友人と共にゴードン・ゲッコーに会いに、講演会に参加するが・・・
【感想】
いやー、マイケル・ダグラスが出てきたこと、それとちょっとだけですが、
ウォール街でのパド(チャーリー・シーン)も出てきました。
金も権力も失った、ゴードン・ゲッコーが復活していくわけですが、
かつての地位、権力、金を全て失ったのはきっとどうしようもないやりきれなさを
感じていたのではないだろうかと思いました。
それと最後に見せる娘に対する暖かさは以前のウォール街で見られないシーンでした。
sigehide1 at 13:00